以前、人生初のYogiboをお迎えしてQOLが上がったのですが、実際にほぼ毎日使用してみての感想を赤裸々に残しておきます。
まさかのYogibo破損事件
購入後間もない2ヶ月経ったある日、事件は起きました。
Yogiboはアウターカバーをきちんと手入れしてあげることにより、中のビーズのへたりが変わってくるということで、その日はアウターカバーの洗濯しました。
アウターカバーを洗濯乾燥すると、カバーの伸縮性が戻り、Yogibo自体のしっかり感も割と復活するようです。
と、そんな感じで洗濯後のカバーをYogiboに装着し、しばらく過ごしているとカバー越しに普段では感じないようなビーズの立体感がありました。
まさかと思ってカバーを外してみると、Yogibo本体のインナーカバーのチャックの下の部分が破れていたのです・・・
溢れ出るビーズ・・・まさかのYogibo破損。。。
間違いなくアウターカバーを装着したはずと落胆しつつも、落ち着いてこれYogiboのビーズが出てこないようにYogiboに座らないように隅に置き、即座にYogiboのサポートセンターに連絡しました。
Yogiboは購入時にサポートセンターの説明が必ずあり、何かあった場合には連絡することができるサポートセンターの連絡先を記した紙をもらえるのでまずそこに連絡しました。
Yogiboのビーズが漏れてきました・・・
インナーカバーのチャックの下あたりです・・・
かしこまりました
新しいものを送りますね!
え、新しいの・・・?
はい、21日到着で送ります
ということでアウターカバーの付いていない新しいYogiboが届くことになりました。
破れているYogiboの引き取りなどはなく、そのまま処分してくださいとのことでした。
こうして新たなYogiboが到着し、我が家にYogiboが2つになりました。
破れたYogiboはダメ元で破れた部分をめちゃくちゃ頑丈に縫いました(夫が)
Yogiboのハリを長持ちさせる方法
Yogiboストアの店員さんによると定期的なアウターカバーの洗濯乾燥が肝だそうです。
乾燥にかけるとカバーの生地の伸縮性が戻るのである程度しっかりした状態になり、中のビーズにも負担をかけづらいようです。
ビーズがへたってきたのか、カバーが伸びてきたのかわかりませんが、やっぱりどんどん使用頻度が上がっていくと、お尻が Yogiboに埋もれてしまって抜け出せなくなってきます。
新しいものやカバーをつけたばかりのものは、少し硬さがあるのでもたれかかったり座ったりしても埋もれて起き上がれないということはあまりありません。
まとめ
Yogiboの保証は手厚いということがわかりました。
やはり正規店での購入をお勧めします。
なぜ今回破れてしまったのか、原因は不明ですが日常での使用による破損は保証の対象になるのでとりあえず何かあれば連絡してみてはいかがでしょうか。